山形市議会 2020-12-07 令和 2年厚生委員会(12月 7日)
○長寿支援課長 指定管理者選定評価審査委員会での議論の中で、経費節減の内容も含めた事業運営について、それぞれの利用率や経費等についても意見が出されているため、それらの意見を踏まえながら、指定管理者に対して助言や必要なサポートをしていく。
○長寿支援課長 指定管理者選定評価審査委員会での議論の中で、経費節減の内容も含めた事業運営について、それぞれの利用率や経費等についても意見が出されているため、それらの意見を踏まえながら、指定管理者に対して助言や必要なサポートをしていく。
○長寿支援課長 あたご荘については、これまでの実績を踏まえて見込んだ結果、限度額が下がっている。 大要以上の後、議第78号の付託部分のうち福祉推進部関係については、全員異議なく可決すべきものと決定した。
令和 2年厚生委員会(10月 9日) 厚生委員会 日 時 10月9日(金) 14時00分〜14時29分 場 所 第3委員会室 出席委員 高橋公夫、浅野弥史、松井 愛、鈴木 進、佐藤亜希子、 武田 聡、伊藤香織、折原政信 欠席委員 なし 当局出席者 福祉推進部長、長寿支援課長、介護保険課長、指導監査課長 委員長席 高橋公夫 報告事項 1
○長寿支援課長 新型コロナウイルス感染症の影響による見直しは行っていないが、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、実際に福祉避難所として対応可能なところに開設を要請することとしている。
○長寿支援課長 高齢者外出支援事業については、70歳以上の方を補助対象としているが、この事業だけで評価するのは難しいと考えており、実際に高齢者のニーズに合った交通環境の整備が必要だと考えている。
(6)一般財団法人山形市健康福祉医療事業団令和元年度決算及び令和2年度事業計画等について 長寿支援課長から、別紙資料に基づき報告があった。 (7)新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した被保険者等に係る介護保険料の減免について 介護保険課長から、別紙資料に基づき報告があった。
こども未来部長、済生館事務局長、関係課長等 委員長席 高橋公夫 審査事項 1 議第46号 令和2年度山形市一般会計補正予算 2 議第47号 令和2年度山形市介護保険事業会計補正予算 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1 議第46号 令和2年度山形市一般会計補正予算 〇歳出 第3款民生費 第1項社会福祉費(第4目) 長寿支援課長
(4)高齢者保健福祉計画(第8期介護保険事業計画)の策定に係る「高齢者の健康と生活状況調査」等について 長寿支援課長から、別紙資料に基づき報告があった。 (5)山形市第4次障がい者基本計画(案)について 障がい福祉課長から、別紙資料に基づき報告があった。
○長寿支援課長 社会福祉法人の社会貢献の一環として施設の送迎車を使った地域の買い物支援等に取り組んでいる団体が市内に11カ所ある。こういった取り組みに対する行政とのかかわりについても検討していきたい。 ○委員 高齢化が進む中、行政の公共交通網だけでは限界があると思うため、さまざまな検討をお願いしたい。
○長寿支援課長 地域ケア会議には1人の高齢者を支援するための会議という部分と、地域の関係者と地域全体の中の高齢者の支援のための会議という部分がある。 ○委員 地域ケア会議は包括支援センターが一方的に集めている印象があるが、地域の中でどのようなことを要求して行っていくのかなど、地域ケア会議の位置づけが曖昧なためきちんと指導してほしい。
2 議第83号 指定管理者の指定について(漆山デイサービスセンター) 3 議第84号 指定管理者の指定について(漆山やすらぎ荘) 4 議第85号 指定管理者の指定について(大曽根さわやか荘) 5 議第86号 指定管理者の指定について(黒沢いこい荘) 長寿支援課長から一括して説明を受けた後、質疑に入った。その主なものは次のとおり。 ○委員 黒沢いこい荘が、非公募から公募となった理由は何か。
23 議第117号 山形市指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の設定について 長寿支援課長からの説明を了承し、全員異議なく可決すべきものと決定した。 24 議第118号 山形市介護老人保健施設の人員、施設及び設備並びに運営に関する基準を定める条例の設定について 長寿支援課長からの説明を了承し、全員異議なく可決すべきものと決定した。
○長寿支援課長 地元で運営している大曽根さわやか荘以外は、市の原則である公募とした。今までは介護予防事業と一体的に指定管理業務を行っていたが、この度、介護予防事業全体を見直し、より地区で事業展開を強化していくこととしたため公募とした。黒沢いこい荘については、現指定管理者である市社会福祉協議会からの応募はなく、友愛会のみの応募であった。
○長寿支援課長 タクシーなどの個別輸送は利便性が高い一方、費用もかかるため実施するのは難しいが、各地の事例も研究しながら、よりよいものを考えていきたい。 ○委員 福祉有償運送事業は、もっと普及させるべきだと思う。利用したい人は多いが、事業者にメリットがあまりないため、普及していないようである。
ましてや、都市政策調整監そして長寿支援課長として国から迎え入れた方の活躍や、3銀行の行員の皆さんの研修内容についても理解がなされていない状況にあります。 市長が行う人事交流の意義や必要性について山形市政に関係する皆さんに、もっと周知し理解を深めてもらうべきと思いますが、その御所見をお伺いいたします。 次に、防災の施策についてお伺いいたします。
(4)一般財団法人山形市健康福祉医療事業団平成29年度決算及び平成30年度事業計画等について 長寿支援課長から、別紙資料に基づき報告があった。 ○委員 赤字のため、平成30年度からの第2次経営改善計画を策定し、運営改善を図るとのことだが、現在までの状況はどうか。
3 報告事項 (1)平成29年度山形市一般会計予算繰越明許費について 〇第3款第1項(介護サービス基盤整備事業) 長寿支援課長から、別紙資料に基づき報告があった。...
(2)成年後見制度の利用促進について 長寿支援課長から、別紙資料に基づき報告があった。 ○委員 成年後見制度を利用する可能性のある潜在的な対象者数と実際の利用状況を把握しているのか。 ○長寿支援課長 具体的な数字はないが、今後、高齢者がふえていく中で、より多くが対象になり得る。利用状況は、障がい者も含め、全国で平成27年12月末現在、約20万人が利用している。
○長寿支援課長 元気あっぷ教室の再利用の詳細な手続については調整中であり、どのような手続がよいか検討していく。認知症カフェは現在市内に15カ所あるが、月に1、2回程度の開催のところが多いため、おれんじサポートチームの認知症地域支援推進員の活動を通じて、認知症カフェを広めていきたい。 ○委員 認知症カフェの成功事例の事例収集と周知をしてほしい。
○長寿支援課長 記録の保存期間を、省令では2年間としているが、市の条例では5年間としている。 ○委員 市の独自基準は設けないということか。 ○長寿支援課長 そのように考えている。また、平成31年度の中核市移行に伴い、施設サービスや居宅サービスの指定の基準を市で定めることになるため、本市の独自性を考えていきたい。 ○委員 中央と地方では状況が異なるため、研究してほしい。